産経新聞に自称保守論壇の雑誌の広告が載っているが、
一瞥しただけでうんざり。
ひたすら安倍政権擁護、自民党擁護のプロパガンダ言説
ばかりで、劣化は留まることを知らない。
まあ、あれで多くて3万部、少ない方は2万部あるか
どうか分からない。
しかも60代以上、70代、80代が読者の主流だから、
カネと時間の余裕のある世代で、活字を読む世代が
老人しかいなくなったから、あのような劣化保守の
雑誌しか売れなくなっているのだ。
しかし現在、60代後半から70代の「団塊の世代」は、
若いときは革命に憧れる左翼で、老いたら自称保守
なんだから、一生馬鹿な連中である。
ちなみに「ゴー宣道場」サイトの閲覧者は毎日2万人。
わしの個人サイトも同様の人数。
月に多くて3万部の自称保守雑誌より、一日2万人の
このサイトの方が影響力が強いかもしれない。
だから師範たちはブログを書きなさいと言ってるの!